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福岡市博物館でも屈指の人気刀剣「圧切長谷部」「日光一文字」が裏表になった1枚で2度楽しめるA4クリアファイル。
A4クリアファイル 圧切長谷部/日光一文字
330円(税込)
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A4クリアファイル 圧切長谷部/日光一文字
330円(税込)
福岡市博物館所属の刀剣のなかでもトップクラスの人気者「圧切長谷部 へしきりはせべ」と「日光一文字にっこういちもんじ」を裏表に配したA4クリアファイル。

国宝 刀 名物「圧切長谷部」


織田信長が茶坊主をお手討ちにする際、膳棚の下にもぐりこまれ刀を振り下ろせなかったため、棚の下に刀を差し込み、ぐいっと押し当てただけで「圧し切った」ことにちなみその名がついたという逸話をもつ刀剣「圧切長谷部」。
織田信長の中国攻めに協力したことで黒田孝高(如水)に与えられました。
中心(なかご)に「長谷部国重本阿(花押)」と「黒田筑前守」の金象嵌銘(きんぞうがんめい)があり、本阿弥光徳が作者を山城の長谷部国重と鑑定しました。

長谷部国重は南北朝期に京都で活躍した刀工です。皆焼(ひたつら)の刃文を得意としました。
点が飛び散ったような皆焼刃文は見事。広い身幅と大鋒(おおきっさき)はこの時代の特徴で、もともとはもっと長い太刀であったものを刀として短くしたものと言われています。
もっとも出来がすぐれているもの、何か重大ないわれのあるもの、非常によく切れるもの、かつての所持者が歴史上有名な人物であったなどの理由があるため「名物刀剣」と呼ばれています。

1口/長さ64.8cm 反り0.9cm/南北朝時代

国宝 太刀 名物「日光一文字」


もともと日光権現社にあったものを、小田原の北条早雲が申し請け、それを天正18年(1590)の小田原攻めのときに、黒田如水が北条氏直から豊臣秀吉との和解の労のお礼として受け取ったと言われている日光一文字。身幅(みはば)がひろく鎌倉時代中期の豪壮な姿をしています。

もっとも出来がすぐれているもの、何か重大ないわれのあるもの、非常によく切れるもの、かつての所持者が歴史上有名な人物であったなどの理由があるため「名物」と呼ばれています。

1口/長さ 67.8cm 反り2.4cm/鎌倉時代

人気刀剣が裏表に!1枚で楽しめるA4クリアファイル


ともに国宝に指定された圧切長谷部と日光一文字を両面に施したA4クリアファイル。1枚で2度楽しめる、大変人気の定番商品です。

銀箔風仕切りがついた、刀剣の輝きがより一層楽しめる仕様の銀箔風仕切り付A4クリアファイル 圧切長谷部銀箔風仕切り付A4クリアファイル 日光一文字もございます。

商品詳細

<サイズ>
縦:約31センチ、横:約22センチ(A4サイズ)
<素材>
ポリプロピレン0.2ミリ
<図柄>
表面:圧切長谷部 へしきりはせべ 裏面:日光一文字 にっこういちもんじ
<包装形態>
OPP袋入り
<販売場所>
福岡市博物館ミュージアムショップ
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