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「侍 〜もののふの美の系譜〜」限定デザインのトートバッグです!
図録袋(トートバッグ)〜侍展デザイン〜
880円(税込)
図録袋(トートバッグ)〜侍展デザイン〜
880円(税込)
2019年に福岡市博物館にて開催された特別展「侍 〜もののふの美の系譜〜」の特設ショップで販売していた、展覧会オリジナルグッズ「図録袋」が数量限定で復活いたしました!

福岡市博物館特別展「侍〜もののふの美の系譜〜」


2019年に福岡市博物館で開催され、全国各地から約5万人を超える人を集めるなど、大変盛況のうちに幕を下ろした特別展「侍〜もののふの美の系譜〜」。
本展では、武士が勃興した平安時代中期(11世紀)から桃山時代(17世紀初頭)にいたる約600年間にわたる甲冑・刀剣等の優品約150点を一堂に展示し、刀剣ファンの間では今でも「伝説の展覧会」といわれています。

武士が身にまとった甲冑・刀剣をはじめとする日本古来の武具は、単なる「戦いのための道具」の枠を越え、各時代における美術工芸品として、また精神性を反映した日本文化の象徴として、海外においても高い評価を得ています。

特別展「侍〜もののふの美の系譜〜」限定デザインのトートバッグ


そんな特別展 「侍 〜もののふの美の系譜〜」の特設ショップで販売していた、展覧会オリジナルグッズ「図録袋(トートバッグ)」が数量限定でオンランショップに登場!
ネイビーのコットン地に、 「圧切長谷部」 と「博多織」の柄がシルバーで入った展覧会オリジナルデザインです。シンプルでシックなデザインなので、日常使いもしやすいです。
特別展「侍〜もののふの美の系譜〜」の図録がぴったり入るサイズになっており、薄手ですがしっかりした作りです。持ち手が長めになっていて、肩に掛けて持ちやすい、という点も嬉しいポイントです。

国宝 刀 名物「圧切長谷部」


織田信長が茶坊主をお手討ちにする際、膳棚の下にもぐりこまれ刀を振り下ろせなかったため、棚の下に刀を差し込み、ぐいっと押し当てただけで「圧し切った」ことにちなみその名がついたという逸話をもつ刀剣「圧切長谷部」。
織田信長の中国攻めに協力したことで黒田孝高(如水)に与えられました。
中心(なかご)に「長谷部国重本阿(花押)」と「黒田筑前守」の金象嵌銘(きんぞうがんめい)があり、本阿弥光徳が作者を山城の長谷部国重と鑑定しました。

長谷部国重は南北朝期に京都で活躍した刀工です。皆焼(ひたつら)の刃文を得意としました。
点が飛び散ったような皆焼(ひたつら)刃文は見事。広い身幅と大鋒(おおきっさき)はこの時代の特徴で、もともとはもっと長い太刀であったものを刀として短くしたものと言われています。
もっとも出来がすぐれているもの、何か重大ないわれのあるもの、非常によく切れるもの、かつての所持者が歴史上有名な人物であったなどの理由があるため「名物刀剣」と呼ばれています。

1口/長さ64.8cm 反り0.9cm/南北朝時代

こちらの図録袋にピッタリ入る、図録「侍〜もののふの美の系譜〜」はこちらです!
実物の質感、仕様については特別展「徳川家康と歴代将軍〜国宝・久能山東照宮の名宝〜」のトートバッグと同じです!参考になれば幸いです。

商品詳細

<サイズ>
幅約330ミリ×高さ約390ミリ
<持ち手サイズ>
幅約25ミリ×長さ約650ミリ
<素材>
コットン100% 4オンス
<包装>
OPP袋入り
<製作>
株式会社 大塚巧藝社
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