2021年に福岡市博物館で開催された特別展「徳川家康と歴代将軍〜国宝・久能山東照宮の名宝〜」・企画展「天下取りと黒田孝高・長政」特設ショップで販売され好評を博した展覧会オリジナルグッズ「刀剣メジャー　日光一文字」が、この度オンラインショップに新登場！

日光一文字の全長、反り、元幅、茎長、切先長、刃長が分かりやすく表示されたメジャーです。
普段測っているものを、日光一文字の長さや厚みと比べてみることで、日光一文字を身近に感じられる、新感覚のグッズです！
メジャー本体は「葡萄文蒔絵刀箱」の葡萄文をイメージしたデザインになっており、シックな雰囲気です。

国宝 太刀 名物「日光一文字」

もともと日光権現社にあったものを、小田原の北条早雲が申し請け、それを天正18年（1590）の小田原攻めのときに、黒田如水が北条氏直から豊臣秀吉との和解の労のお礼として受け取ったと言われている日光一文字。身幅（みはば）がひろく鎌倉時代中期の豪壮な姿をしています。

もっとも出来がすぐれているもの、何か重大ないわれのあるもの、非常によく切れるもの、かつての所持者が歴史上有名な人物であったなどの理由があるため「名物」と呼ばれています。

商品詳細

＜サイズ＞

全長：1.5m
重量：22g、巻尺：7.5mm巾・片面1mm目盛

＜素材＞

巻尺：ガラス繊維、ケース・先端具：ABS樹脂、バネ：スチール