7月16日から9月5日まで福岡市博物館にて開催された
「徳川家康と歴代将軍〜国宝・久能山東照宮の名宝〜」にて限定販売し反響を呼んだ
アロマパルファン（天然緑茶香水）「刀剣香」が再登場。

「刀剣香」について

「刀剣香」は、（一社）日本アロマパルファンヌ協会の協会代表理事であり
アロマパルファニスト（調香師）である太田奈月さまが、福岡市博物館所蔵の
「日光一文字」「圧切長谷部」「日本号」をイメージした香りを、植物から採れた
天然エッセンシャルオイルのみで表現されたオリジナルの香水です。

「刀剣香 日光一文字」の香りについて

アロマパルファニスト 太田奈月さまより香りのご説明を頂いております。

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黒田孝高に北条氏直から贈られたとされる国宝 太刀 名物「日光一文字」。刀が納められた葡萄文蒔絵刀箱と刀紋刃文から直感を頂き、芳醇な赤ワインの妖艶さが魅了する刀剣香「日光一文字」を、天然アロマ調香師太田奈月が調香致しました。

トップには、華麗な刀紋刃文に描かれた丁子の香り。戦に向かう志気を上げ、退かない強靭さを授けます。誰もが酔いひたる香りは八角。末広がりの八で縁起を担ぎ、戦の勝利を誓います。脇を固める優秀な家臣には、愛と情熱を注ぐシナモン。精神に喝を入れるコリアンダー。魂に火をつけるジュニパー。包容力溢れるマンダリンレッドが、戦い抜く仲間を支えます。

ミドルには、暗闇で咲き乱れる華麗な花イランイラン。官能の香りが己を信じる強さをもたらし「自分は無敵」と囁き続けます。

ベースには、絡みつくような執念すら甘さに変えるバニラ。赤子に還る安らぎの香りは、和の癒しトンカビーン。甘い香りが戦い終わりの心をゆっくりと弛めます。余韻には、いつでも艶を湛える樹脂の香りラブダナム。心と傷を潤し、果てしない瞑想へと導きます。

妖艶さの中にも鋭い切れ味を感じさせる「日光一文字」。
うっとり酔いしれるひと時をご堪能ください。

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商品詳細

＜サイズ＞

三つ折り説明書：縦１３５ｍｍ×横８０ｍｍ（広げると２４０ｍｍ）×厚み１７ｍｍ　
香水瓶：直径１５ｍｍ×高さ５５ｍｍ

＜素材＞

三つ折り説明書：紙　
香水瓶：ガラス、プラスティック

＜包装形態＞

ＯＰＰフィルム包装

※お一人様3点までの購入制限を設けさせていただいております。
　ご了承くださいませ。
※こちらの商品は「香水」であるため、レターパックでの発送が出来ません。
配送方法は自動的に「ヤマト運輸」となりますので予めご了承ください。

※商品や取扱いに関する注意点

＜ご使用方法＞

適量を手首や首筋などに吹き付けて香りをお楽しみください。

＜使用上のご注意＞

・衣服などについた場合、着色して取れないことがありますので、ご注意下さい。
・飲用はしないでください。
・妊娠中の方のご使用はお控えください。
・お肌に合わない時は、ご使用をおやめください。赤身、はれ、かゆみ、刺激等の異常が現れた場合はご使用を中止し、医師へご相談されることをお勧めします。
・お肌につけた状態で直射日光に当たると、まれにかぶれたり、シミになることがありますのでご注意下さい。
・キズや湿疹など、お肌に異常のある部分にはご使用にならないでください。
・目の周囲を避けてお使いください。目に入った場合は水で洗い流してください。
・天然の香料のみを使用しているため、通常の香水よりも香りの揮発が早いことがありますので、ご了承下さい。（温度や湿度、個人差によって異なりますが香りの持続時間の目安は３０分〜１時間です）
・天然香料のみを使用しているため、色の多少の違いや沈殿物が生じる場合がありますが、品質には問題はありません。