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葡萄文蒔絵刀箱(飴なし)
1,600円(税込)
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葡萄文蒔絵刀箱(飴なし)
1,600円(税込)
特別展「徳川家康と歴代将軍〜国宝・久能山東照宮の名宝〜」・企画展「天下取りと黒田孝高・長政」特設ショップで販売していた、展覧会オリジナルグッズ「葡萄文蒔絵刀箱」です。葡萄文蒔絵刀箱を約10分の1スケールで再現しています。 職人の手作りで箱を仕立て、蓋にはマグネットを埋込、蓋がきっちりしまるように設計しています。小物入れとして使ったり、お部屋でただただ眺めたり…ご随意にお楽しみください!

デザインについて


デザインのこだわりは立ちあがり部分(蓋を受けるために一段へこんでいる部分)まで螺鈿を再現したところと、箱と本体の内側にも総梨子地(全体に金粉をふりまく装飾技法)を再現したところです。実際の資料と同じ、という点にこだわりました。 通常は見えない部分にまで蒔絵装飾が凝らされている贅沢をお楽しみください。

国宝 太刀 名物「日光一文字」


もともと日光権現社にあったものを、小田原の北条早雲が申し請け、それを天正18年(1590)の小田原攻めのときに、黒田如水が北条氏直から豊臣秀吉との和解の労のお礼として受け取ったと言われている日光一文字。身幅(みはば)がひろく鎌倉時代中期の豪壮な姿をしています。

もっとも出来がすぐれているもの、何か重大ないわれのあるもの、非常によく切れるもの、かつての所持者が歴史上有名な人物であったなどの理由があるため「名物」と呼ばれています。

1口/長さ 67.8cm 反り2.4cm/鎌倉時代

商品詳細

<サイズ>
外寸 高さ約33ミリ× 約横250ミリ× 奥行約30ミリ
<素材>
紙製

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