福岡アジア美術館の所蔵作品である『最良のものはすでにある』をモチーフにした可愛らしい「ふろしき」。
使い勝手の良い大きさと鮮やかな色彩が目を引く人気商品です。

ブー・ホァ Bu Hua

現在、中国・北京を拠点に活動するデジタルアーティスト、ブー・ホァ。
可愛らしい少女がモチーフとなった色鮮やかな作品群が目を引きますが、そのテーマは、都市開発の拡大、中国の伝統文化の崩壊、東洋と西洋の不安定な融合など、現代中国の生活に関連するものとなっています。

デジタルグラフィック、イラスト、油絵、アニメーションなど様々な媒体で作品を発表していますが、そのなかでも特に2000年代初頭に始めたフラッシュアニメーション作品は、彼女の最も象徴的な手法と言えます。Youtubeなど新しいメディアをいち早く取り入れ、2004年にはアヌシー国際アニメーション映画祭にも選出されています。

ブー・ホァ Bu Hua／1973年-／中国

『最良のものはすでにある』（2017年）

そんなブー・ホァの作品が身近に感じられる場所が、福岡アジア美術館あるのをご存知でしょうか？
１階エントランス（エレベーターホール）に、横幅約11メートルほどもあるブー・ホァの巨大壁画が飾られていて、人気の写真撮影スポットになっています。
壁画にはリトル・ホァという愛称の女の子やユニコーン、さまざまな動植物、その他福岡タワーや山笠、ラーメンなど福岡に関する絵が鮮やかに描写されています。

京都の老舗風呂敷メーカー「むす美」とのコラボ

そんな色鮮やかな作品を、京都の老舗風呂敷メーカーである「むす美」さん協力のもとふろしきにしました。
上質なシャンタン生地（綿100％）を使ったふろしきは、50cm×50cmと使い勝手のいい大きさで、風呂敷としてだけでなく、ハンカチとしても日常的にお使いいただけます。

海外の方へのお土産にもピッタリなふろしき

使い方がよく分からない…という方のために「小さなふろしきの包み方」リーフレットをご用意しました。
日本語のほか、英語、中国語、フランス語版もご用意していますので、海外の方へのプレゼントにもピッタリです。

商品詳細

＜サイズ＞

縦横：50センチ四方

＜素材＞

綿（シャンタン）100％

＜図柄＞

『最良のものはすでにある』 （部分）, ブー・ホァ, 中国, 2017年

＜同梱品＞

日本語版包み方リーフレット（他に英語、フランス語、中国語をご用意）

＜包装形態＞

OPP袋入り

＜販売場所＞

福岡アジア美術館ミュージアムショップ

【注意】
※基本的に日本語リーフレットを同封しております。他言語（英語、フランス語、中国語いずれか1つ）のリーフレットが必要な場合は、ご注文の際に備考欄にてお知らせください。